三角形ABCにおいて、$\angle CAB = 60^\circ$, $\angle BCA = 45^\circ$とする。 (1) 三角形ABCの外接円の半径が$2\sqrt{2}$のとき、辺ABの長さを求める。 (2) 辺AC上にAD=3となるように点Dをとる。AB= (1) で求めた値であるとき、BDの長さと三角形ABDの面積を求める。
2025/7/21
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、, とする。
(1) 三角形ABCの外接円の半径がのとき、辺ABの長さを求める。
(2) 辺AC上にAD=3となるように点Dをとる。AB= (1) で求めた値であるとき、BDの長さと三角形ABDの面積を求める。
2. 解き方の手順
(1) 正弦定理より、
ここで、、なので、
より、
(2)
正弦定理より、
三角形ABDにおいて、余弦定理より、
3. 最終的な答え
(1) 63: 4
(2) 64: 1, 65: 3
66: 3, 67: 3
最終的な答え:
(1)
(2) ,