この問題は3つの課題から構成されています。 * 課題1: ある数に5を加えて4で割り、3を引いて2倍したら元の数になった。元の数を求める。 * 課題2: 湖を一周する道路を自転車でAは時速10km、Bは時速15kmで走ったら、Bの方が15分早く着いた。道路の1周の距離を求める。 * 課題3: ある品物50個を1個200円で仕入れた。10個は定価で、残り40個は定価の3割引で売って3680円の利益が出るようにするには、1個の定価をいくらにすれば良いかを求める。
2025/7/21
1. 問題の内容
この問題は3つの課題から構成されています。
* 課題1: ある数に5を加えて4で割り、3を引いて2倍したら元の数になった。元の数を求める。
* 課題2: 湖を一周する道路を自転車でAは時速10km、Bは時速15kmで走ったら、Bの方が15分早く着いた。道路の1周の距離を求める。
* 課題3: ある品物50個を1個200円で仕入れた。10個は定価で、残り40個は定価の3割引で売って3680円の利益が出るようにするには、1個の定価をいくらにすれば良いかを求める。
2. 解き方の手順
* **課題1**
求める数をとします。問題文より、以下の式が成り立ちます。
両辺に2をかけて整理します。
* **課題2**
湖の周りの長さを (km) とします。AとBがそれぞれ一周するのにかかる時間は、
A: (時間)
B: (時間)
Bの方が15分(=時間)早く着くので、以下の式が成り立ちます。
両辺に60をかけて整理します。
* **課題3**
定価を (円) とします。仕入れにかかった費用は (円) です。
10個は定価で売るので (円)、40個は定価の3割引で売るので (円) で売れます。
利益は3680円なので、以下の式が成り立ちます。
3. 最終的な答え
* 課題1: -1
* 課題2: 7.5 km
* 課題3: 360 円