まず、三角形BDEがどのような三角形であるかを考えます。
BD, DE, EBはそれぞれ立方体の面の対角線なので、長さは等しいです。
したがって、三角形BDEは正三角形であることがわかります。
正三角形の一辺の長さを求めます。正方形の一辺が4cmなので、三平方の定理より、
BD2=AB2+AD2=42+42=16+16=32 BD=32=42 したがって、三角形BDEの一辺の長さは 42 cmです。 正三角形の面積を求める公式は、S=43a2です。ここで、aは正三角形の一辺の長さです。 a=42なので、 S=43(42)2=43(16×2)=43×32=83