Cのパートでは、与えられた関数 $f(x)$ の指定された範囲における増減と凹凸を調べ、選択肢から適切なものを選びます。Dのパートでは、与えられた数式を計算し、空欄を埋めます。
2025/7/21
1. 問題の内容
Cのパートでは、与えられた関数 の指定された範囲における増減と凹凸を調べ、選択肢から適切なものを選びます。Dのパートでは、与えられた数式を計算し、空欄を埋めます。
2. 解き方の手順
Dのパートから解答します。
a.
したがって、12に入るのは2です。
b.
与えられた選択肢から、近いものを探す必要があります。選択肢が与えられていないので、このままにします。しかし、もし選択肢があれば、計算結果と照らし合わせて最も近いものを選びます。仮に「」が選択肢に入っていたとしたら、13に入るのは です。
c. より、 、すなわち 。したがって、 、
したがって、14に入るのはです。
d. より、 。したがって、解は2の1乗なので、15に入るのは1です。
e.
したがって、16に入るのは0です。
f.
底の変換公式を用いると、
したがって、
このままでは簡単にならないので、問題文をもう一度確認します。
を解けばよい。とおくと、
となる が求める答え。となるため、。
よって となる 17 と 18 は、
ではないので、間違いである。
問題の意味合いから、正しくは
なので、17 は 2、18は 3。
g.
したがって、19は2、20は。
Cのパートを解答します。
a. ,
なので増加関数
なので上に凸(凹関数)
したがって、7に入るのは 1。
b. ,
なので減少関数
のとき なので上に凸(凹関数)
したがって、8に入るのは 3。
c. ,
なので増加関数
なので下に凸(凸関数)
したがって、9に入るのは 0。
d. ,
なので減少関数
なので下に凸(凸関数)
したがって、10に入るのは 2。
e. ,
なので減少関数
なので下に凸(凸関数)
したがって、11に入るのは 2。
3. 最終的な答え
7: 1
8: 3
9: 0
10: 2
11: 2
12: 2
13: (選択肢による)
14:
15: 1
16: 0
17: 2
18: 3
19: 2
20: