ステップ1: 線分ABの中点を求める。
中点の座標は、それぞれの座標の平均値で求められる。
中点Mの座標は、
M=(2−4+6,22+10)=(22,212)=(1,6) ステップ2: 線分ABの傾きを求める。
傾きmは、m=x2−x1y2−y1 で求められる。 線分ABの傾きは、
mAB=6−(−4)10−2=108=54 ステップ3: 垂直二等分線の傾きを求める。
垂直な直線の傾きは、元の直線の傾きの逆数の符号を反転させたものになる。
垂直二等分線の傾きは、
m⊥=−mAB1=−541=−45 ステップ4: 垂直二等分線の方程式を求める。
傾き m⊥=−45 で、点 (1,6) を通る直線の方程式は、 y−6=−45(x−1) y=−45x+45+6 y=−45x+45+424 y=−45x+429