1. 問題の内容
三角形OABを点Oを中心に回転移動させたとき、点A、Bがそれぞれ点C、Dに移るとします。線分OAと長さが等しい線分はどれか選択肢から選びなさい。
2. 解き方の手順
回転移動とは、ある点を中心として、ある角度だけ図形を回転させる移動のことです。回転移動では、中心からの距離は変わりません。
線分OAを点Oを中心に回転移動させると、点Aは点Cに移ります。つまり、線分OAを回転させたものが線分OCであるため、OAとOCの長さは等しいです。
他の選択肢であるODとOBは、それぞれ線分OBを回転させたものなので、OAと長さが等しいとは限りません。
3. 最終的な答え
OC