(1)
まず、三角形 ABD と三角形 ADC が直角三角形であることに注目します。
三平方の定理より、
三角形 ABD において、x2+42=(AD)2 三角形 ADC において、x2+82=102 したがって、x2+16=(AD)2 x2+64=100 x2=100−64=36 x=36=6 次に、三角形 ABC の面積を求めます。
三角形 ABC の底辺は BC = 4 + 8 = 12 cm であり、高さは AD = x = 6 cm です。
したがって、三角形 ABC の面積は、21×12×6=36 cm2 です。 (2)
半径 r の球の表面積 S は、S=4πr2 であり、体積 V は V=34πr3 で表されます。 半径が 5 cm の球の場合、r=5 であるため、 表面積 S=4π(52)=4π×25=100π cm2 体積 V=34π(53)=34π×125=3500π cm3