円錐の表面積は、側面積と底面積の和で求められます。
まず、側面積を求めます。側面積は、展開図のおうぎ形の面積に相当します。おうぎ形の弧の長さは、底面の円周の長さに等しく、おうぎ形の半径は母線の長さに等しいです。
2π×24×360α=2π×10 24×360α=10 360α=2410=125 α=360×125=30×5=150 したがって、α=150 度です。 側面積は、
π×242×360150=π×576×125=π×48×5×1212=240π 次に、底面積を求めます。底面積は、半径 10 cm の円の面積なので、
π×102=100π したがって、円錐の表面積は、
240π+100π=340π