軸の方程式が $x = -1$ で、2点 $(-2, 1)$、$(1, -5)$ を通る2次関数を求める問題です。代数学二次関数放物線方程式連立方程式グラフ2025/7/221. 問題の内容軸の方程式が x=−1x = -1x=−1 で、2点 (−2,1)(-2, 1)(−2,1)、(1,−5)(1, -5)(1,−5) を通る2次関数を求める問題です。2. 解き方の手順2次関数の一般形は y=a(x−p)2+qy = a(x - p)^2 + qy=a(x−p)2+q です。軸の方程式が x=−1x = -1x=−1 なので、p=−1p = -1p=−1 となります。したがって、2次関数は y=a(x+1)2+qy = a(x + 1)^2 + qy=a(x+1)2+q と表されます。この関数が2点 (−2,1)(-2, 1)(−2,1)、(1,−5)(1, -5)(1,−5) を通るので、それぞれの点を代入して aaa と qqq に関する連立方程式を立てます。点 (−2,1)(-2, 1)(−2,1) を代入すると、1=a(−2+1)2+q1 = a(-2 + 1)^2 + q1=a(−2+1)2+q1=a(−1)2+q1 = a(-1)^2 + q1=a(−1)2+q1=a+q1 = a + q1=a+q (1)点 (1,−5)(1, -5)(1,−5) を代入すると、−5=a(1+1)2+q-5 = a(1 + 1)^2 + q−5=a(1+1)2+q−5=a(2)2+q-5 = a(2)^2 + q−5=a(2)2+q−5=4a+q-5 = 4a + q−5=4a+q (2)(2) - (1) より、−5−1=4a+q−(a+q)-5 - 1 = 4a + q - (a + q)−5−1=4a+q−(a+q)−6=3a-6 = 3a−6=3aa=−2a = -2a=−2(1) に a=−2a = -2a=−2 を代入すると、1=−2+q1 = -2 + q1=−2+qq=3q = 3q=3したがって、2次関数は y=−2(x+1)2+3y = -2(x + 1)^2 + 3y=−2(x+1)2+3 となります。これを展開すると、y=−2(x2+2x+1)+3y = -2(x^2 + 2x + 1) + 3y=−2(x2+2x+1)+3y=−2x2−4x−2+3y = -2x^2 - 4x - 2 + 3y=−2x2−4x−2+3y=−2x2−4x+1y = -2x^2 - 4x + 1y=−2x2−4x+13. 最終的な答えy=−2x2−4x+1y = -2x^2 - 4x + 1y=−2x2−4x+1