問題は3つのパートに分かれています。 * 問1:数直線上の2点AとB間の距離を求める問題。 * 問2:点の座標がどの象限にあるかを答える問題。 * 問3:2点AとB間の距離を求める問題。
2025/7/22
1. 問題の内容
問題は3つのパートに分かれています。
* 問1:数直線上の2点AとB間の距離を求める問題。
* 問2:点の座標がどの象限にあるかを答える問題。
* 問3:2点AとB間の距離を求める問題。
2. 解き方の手順
* 問1:数直線上の2点間の距離は、大きい方の座標から小さい方の座標を引いた絶対値で求められます。
(1) A(2), B(5)の場合: 距離 =
(2) A(3), B(-2)の場合: 距離 =
* 問2:点の座標の符号から、その点がどの象限にあるかを判断します。
* 第1象限:x座標とy座標がともに正
* 第2象限:x座標が負、y座標が正
* 第3象限:x座標とy座標がともに負
* 第4象限:x座標が正、y座標が負
(1) A(4, 3): 第1象限
(2) B(2, -4): 第4象限
(3) C(-3, 2): 第2象限
(4) D(-5, -1): 第3象限
* 問3:2点間の距離は、以下の公式を用いて求めます。2点A(x1, y1)とB(x2, y2)の距離は、
A(2, 3), B(5, -1)の場合:
3. 最終的な答え
* 問1:
(1) 3
(2) 5
* 問2:
(1) 第1象限
(2) 第4象限
(3) 第2象限
(4) 第3象限
* 問3:
5