まず、6個の玉から3個の玉を選び、それを1つの袋に入れます。これは 6C3 通りです。 次に、残りの3個の玉から2個の玉を選び、別の袋に入れます。これは 3C2 通りです。 最後に、残った1個の玉を最後の袋に入れます。これは 1C1=1 通りです。 したがって、玉の分け方の総数は、6C3×3C2×1C1 で計算できます。 計算すると、
6C3=3!3!6!=3×2×16×5×4=20 3C2=2!1!3!=2×13×2=3 1C1=1 したがって、総数は 20×3×1=60 通りです。 ただし、袋は区別しないため、袋を区別しない場合はこれで正解ですが、問題文から袋を区別するものと判断して良いでしょう。