よって、a2=(t−0)2+(−31t2−a)2 a2=t2+(91t4+32at2+a2) 0=t2+91t4+32at2 0=t2(1+91t2+32a) t=0 なので、1+91t2+32a=0 91t2=−1−32a t2=−9−6a t=−9−6a よって、C(−9−6a,−31(−9−6a))=(−9−6a,3+2a) 点Aはy軸上にあるので、C(t,−31t2)、Bはx軸に対して対称なので、Bのx座標は −t。 OAを対角線とする正方形なので、OAの中点とBCの中点が一致する。
A(0,−32) とすると、Bの座標は (−t,−31t2). A(0,−32)なので、OAの中点は (0,−31). Cは (t,−31t2) なので、BCの中点は (2t−t,2−31t2−31t2)=(0,−31t2). よって、−31=−31t2。 t2=1。 t=1 (t>0より)。 よって、Bの座標は (−1,−31). (2) 点Aの座標を求める。
(1)より、A(0, -2/3)
(3) 原点Oを通る直線 l は、台形OCDBの面積を2等分するという、l とCDの交点の座標を求める。 B(−1,−31),C(1,−31),D(x,−31x2) 直線ACの式は y=ax+b. A(0,−32)なので、b=−32. C(1, -1/3)なので、−31=a−32. よって、a=31. 直線ACは、y=31x−32. y=31x−32 と y=−31x2 の交点を求める。 31x−32=−31x2 x−2=−x2 x2+x−2=0 (x+2)(x−1)=0. x=1,−2. Dの座標は (−2,−34). 直線CDの式を求める。C(1, -1/3), D(-2, -4/3).
傾きは 1+2−31+34=31. y=31x+b. −31=31+b. b=−32. 直線CDは y=31x−32. 台形OCDBの面積を求める。
OC=12+(−31)2=1+91=310. BD=(−1+2)2+(−31+34)2=1+1=2. 高さは原点から直線CDまでの距離。
y=31x−32. x−3y−2=0. 原点から直線までの距離は 1+9∣0−0−2∣=102=510. 台形OCDBの面積は 21(310+2)510=21(1510+520)=21(32+525)=31+55. 直線 l は y=kx と表せる。直線CDは y=31x−32. 交点は kx=31x−32. 3kx=x−2. (3k−1)x=−2. x=3k−1−2. y=k3k−1−2=3k−1−2k. (3k−1−2,3k−1−2k).