和が40である異なる2つの数がある。大きい数を$\frac{1}{4}$倍すると小さい数よりも小さくなる。大きい数のとりうる値の範囲を求める。代数学不等式連立方程式文章問題範囲2025/7/221. 問題の内容和が40である異なる2つの数がある。大きい数を14\frac{1}{4}41倍すると小さい数よりも小さくなる。大きい数のとりうる値の範囲を求める。2. 解き方の手順大きい数をxxx、小さい数をyyyとおく。問題文より、x+y=40x + y = 40x+y=4014x<y\frac{1}{4}x < y41x<yまた、x>yx>yx>yである。まず、x+y=40x + y = 40x+y=40より、y=40−xy = 40 - xy=40−xこれを14x<y\frac{1}{4}x < y41x<yに代入すると、14x<40−x\frac{1}{4}x < 40 - x41x<40−x両辺に4をかけると、x<160−4xx < 160 - 4xx<160−4x5x<1605x < 1605x<160x<32x < 32x<32また、x>yx > yx>yより、x>40−xx > 40 - xx>40−x2x>402x > 402x>40x>20x > 20x>20したがって、20<x<3220 < x < 3220<x<323. 最終的な答え大きい数のとりうる値の範囲は、20<x<3220 < x < 3220<x<32である。