47. 次の集合を要素を書き並べて表す問題です。 (1) 1けたの正の奇数全体の集合A (2) 1以上20以下の6の倍数全体の集合B (3) 20の正の約数全体の集合C 48. 次の集合のうち、$A = \{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8\}$ の部分集合であるものをすべて挙げる問題です。 $B = \{2, 3, 5, 10\}$ $C = \{1, 3, 6, 8\}$ $D = \{2, 4, 5, 6, 7\}$ 49. 全体集合を $U = \{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10\}$ とし、部分集合を $A = \{3, 5, 6\}$ とするとき、補集合 $\bar{A}$ を要素を書き並べて表す問題です。 50. $A = \{1, 2, 3, 4\}$, $B = \{1, 3, 5\}$ のとき、次の集合を求める問題です。 (1) $A \cap B$ (2) $A \cup B$

代数学集合部分集合補集合共通部分和集合
2025/7/23

1. 問題の内容

4

7. 次の集合を要素を書き並べて表す問題です。

(1) 1けたの正の奇数全体の集合A
(2) 1以上20以下の6の倍数全体の集合B
(3) 20の正の約数全体の集合C
4

8. 次の集合のうち、$A = \{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8\}$ の部分集合であるものをすべて挙げる問題です。

B={2,3,5,10}B = \{2, 3, 5, 10\}
C={1,3,6,8}C = \{1, 3, 6, 8\}
D={2,4,5,6,7}D = \{2, 4, 5, 6, 7\}
4

9. 全体集合を $U = \{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10\}$ とし、部分集合を $A = \{3, 5, 6\}$ とするとき、補集合 $\bar{A}$ を要素を書き並べて表す問題です。

5

0. $A = \{1, 2, 3, 4\}$, $B = \{1, 3, 5\}$ のとき、次の集合を求める問題です。

(1) ABA \cap B
(2) ABA \cup B

2. 解き方の手順

4

7. (1) 1けたの正の奇数は、1, 3, 5, 7, 9です。

(2) 1以上20以下の6の倍数は、6, 12, 18です。
(3) 20の正の約数は、1, 2, 4, 5, 10, 20です。
4
8.
AA の部分集合とは、AA の要素のみから構成される集合です。
BB には 10 が含まれており、AA には 10 が含まれていません。
CC の要素はすべて AA に含まれています。
DD の要素はすべて AA に含まれています。
4

9. $\bar{A}$ は全体集合 $U$ のうち、$A$ に含まれない要素の集合です。

U={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10}U = \{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10\} であり、A={3,5,6}A = \{3, 5, 6\} なので、Aˉ={1,2,4,7,8,9,10}\bar{A} = \{1, 2, 4, 7, 8, 9, 10\} となります。
5

0. (1) $A \cap B$ は $A$ と $B$ の共通部分です。$A = \{1, 2, 3, 4\}$ と $B = \{1, 3, 5\}$ の共通部分は $\{1, 3\}$ です。

(2) ABA \cup BAABB の和集合です。A={1,2,3,4}A = \{1, 2, 3, 4\}B={1,3,5}B = \{1, 3, 5\} の和集合は {1,2,3,4,5}\{1, 2, 3, 4, 5\} です。

3. 最終的な答え

4

7. (1) $A = \{1, 3, 5, 7, 9\}$

(2) B={6,12,18}B = \{6, 12, 18\}
(3) C={1,2,4,5,10,20}C = \{1, 2, 4, 5, 10, 20\}
4

8. $C, D$

4

9. $\bar{A} = \{1, 2, 4, 7, 8, 9, 10\}$

5

0. (1) $A \cap B = \{1, 3\}$

(2) AB={1,2,3,4,5}A \cup B = \{1, 2, 3, 4, 5\}

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