**左側の問題群**
**(1)**
まず、一つ目の式を展開します。
3(x−2y)=20−y 3x−6y=20−y 3x−5y=20 二つ目の式は 2x+y=9 です。 この二つの式を連立させて解きます。二つ目の式から y=9−2x を得て、これを一つ目の式に代入します。 3x−5(9−2x)=20 3x−45+10x=20 y=9−2x=9−2(5)=9−10=−1 **(2)**
一つ目の式は 2x+y=10 です。 二つ目の式を展開します。
2(x−1)−(y+1)=3 2x−2−y−1=3 この二つの式を連立させて解きます。
2x+y=10と2x−y=6を足し合わせると、 y=10−2x=10−2(4)=10−8=2 **(3)**
一つ目の式を展開します。
5x−3(1+y)=−1 5x−3−3y=−1 5x−3y=2 二つ目の式は 3x−2y=1 です。 一つ目の式を2倍、二つ目の式を3倍してyを消去します。
10x−6y=4 9x−6y=3 二つの式を引き算します。
3x−2y=1 より、3(1)−2y=1 **(4)**
一つ目の式は y=x+8 です。 二つ目の式を展開します。
9x−2(2x−y)=2 9x−4x+2y=2 5x+2y=2 一つ目の式を二つ目の式に代入します。
5x+2(x+8)=2 5x+2x+16=2 y=x+8=−2+8=6 **右側の問題群**
**(1)**
一つ目の式を整理するために、両辺に6をかけます。
6∗(32x+21y)=6∗(−1) 4x+3y=−6 二つ目の式はx+y=−1です。 二つ目の式を3倍して3x+3y=−3を得て、一つ目の式から引きます。 4x+3y−(3x+3y)=−6−(−3) x+y=−1より、−3+y=−1 **(2)**
一つ目の式は 2x+5y=14です。 二つ目の式を整理するために、両辺に8をかけます。
8∗(8x+2y)=8∗(−43) x+4y=−6 一つ目の式から二つ目の式を2倍したものを引きます。
2x+5y−2∗(x+4y)=14−2∗(−6) 2x+5y−2x−8y=14+12 y=−326 x=−6−4y=−6−4∗(−326)=−6+3104=3−18+104=386 **(3)**
一つ目の式を整理するために、両辺に10をかけます。
10∗(52x−23y)=10∗2 4x−15y=20 二つ目の式は 2x−5y=0 です。 一つ目の式から二つ目の式を2倍したものを引きます。
4x−15y−2∗(2x−5y)=20−2∗0 4x−15y−4x+10y=20 2x−5y=0より、2x−5(−4)=0 2x+20=0 **(4)**
一つ目の式は 2x+5y=−7 です。 二つ目の式を整理するために、両辺に12をかけます。
12∗(41x+32y)=12∗(−1) 3x+8y=−12 一つ目の式を3倍、二つ目の式を2倍します。
6x+15y=−21 6x+16y=−24 二つの式を引き算します。
2x+5y=−7より、2x+5(−3)=−7 2x−15=−7 **