(1) 1から30までの整数が1つずつ書かれた30枚のカードから1枚を引くとき、引いたカードに書かれた整数が2桁の素数である確率を求める問題です。 (2) 3枚の硬貨を同時に投げるとき、3枚とも表となる確率を求める問題です。 (3) 大小2個のサイコロを同時に投げるとき、出た目の数の和が5以下になる確率を求める問題です。
2025/7/23
はい、承知しました。問題文を読み解き、順に解答します。
1. 問題の内容
(1) 1から30までの整数が1つずつ書かれた30枚のカードから1枚を引くとき、引いたカードに書かれた整数が2桁の素数である確率を求める問題です。
(2) 3枚の硬貨を同時に投げるとき、3枚とも表となる確率を求める問題です。
(3) 大小2個のサイコロを同時に投げるとき、出た目の数の和が5以下になる確率を求める問題です。
2. 解き方の手順
(1) 2桁の素数は、10, 11, 13, 17, 19, 23, 29の7個です。したがって、求める確率は、
となります。
(2) 硬貨を1枚投げたとき、表が出る確率はです。3枚の硬貨を同時に投げたとき、3枚とも表となる確率は、
となります。
(3) 大小2個のサイコロを投げたとき、目の出方は通りあります。
和が5以下になるのは、以下の通りです。
(1,1),(1,2),(1,3),(1,4)
(2,1),(2,2),(2,3)
(3,1),(3,2)
(4,1)
全部で10通りです。したがって確率は、
となります。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)