(1) 2つのベクトル a と b に垂直なベクトルを求める。これは、a と b の外積 a×b を計算することで得られる。 a×b=1−32×−21−4=(−3)(−4)−(2)(1)(2)(−2)−(1)(−4)(1)(1)−(−3)(−2)=12−2−4+41−6=100−5 (2) a×b の大きさを計算する。 ∣a×b∣=102+02+(−5)2=100+0+25=125=55 (3) 単位ベクトルを求める。a×b をその大きさで割る。 ∣a×b∣a×b=551100−5=551055055−5=5205−1 (4) もう一つの単位ベクトルは、上記のベクトルの逆向きのベクトルである。
−∣a×b∣a×b=−52051 (5) 分母を有理化する。
5250−55,−525055