## 回答
1. 問題の内容
直角三角形があり、斜辺の長さが6m、高さが11.63m、底辺の一部が7.3mと与えられています。底辺の残りの部分の長さを求める問題です。
2. 解き方の手順
三角形の相似を利用してを求めます。
大きな直角三角形と、斜辺が6mの部分で区切られた小さな三角形が相似であることに注目します。
小さな三角形の底辺の長さは7.3mです。
大きな三角形の高さは11.63mです。
大きな三角形の底辺の長さをと表せます。
相似な三角形の辺の比は等しいので、以下の式が成り立ちます。
これをについて解きます。
3. 最終的な答え
は約6.87mです。