与えられた二次関数を平方完成させることで、頂点の座標を求めることができます。
まず、x2 の係数 −4 で x の項までをくくり出します。 y=−4(x2−23x)−1 次に、括弧の中を平方完成させます。
x2−23x=(x−43)2−(43)2=(x−43)2−169 これを元の式に代入すると
y=−4((x−43)2−169)−1 y=−4(x−43)2+49−1 y=−4(x−43)2+45 この式は y=a(x−p)2+q の形であり、頂点の座標は (p,q) で与えられます。 したがって、頂点の座標は (43,45) となります。