**問題1:等差数列の和**
等差数列の和の公式は、
Sn=2n(a1+an) ここで、n は項数、a1 は初項、an は末項です。 この問題では、n=12, a1=8, a12=40 なので、 S12=212(8+40)=212×48=6×48=288 **問題2:等比数列の和**
等比数列の和の公式は、
Sn=1−ra1(1−rn) ここで、a1 は初項、r は公比、n は項数です。 この問題では、a1=−10 であり、公比 r は −10−5=21 です。したがって、 Sn=1−21−10(1−(21)n)=21−10(1−(21)n)=−20(1−(21)n)=−20+20(21)n=−20+2n20=−20(1−2n1)=−20(2n2n−1) 選択肢にあるのは、−20(2−n−1)または −20(1−2−n)です。 これは、Sn=21−10(1−(21)n)=−20(1−(21)n)=−20(1−2−n)=−20+20×2−n=−20+2n20. ただし、選択肢は 20(2n−1)または −20(2n−1)または 10(2n−1)または −10(2n−1)。 計算が間違っていた。
もう一度計算をやり直します。
Sn=1−21−10(1−(21)n)=21−10(1−2n1)=−20(1−2n1)=−20+2n20. 正しくは,
Sn=1−ra1(1−rn)=21−10(1−(21)n)=−20(1−2n1)=−20(2n2n−1) 選択肢の中には2n−1しか入ってないので、もう一度確認する. Sn=1−ra(1−rn)=21−10(1−(21)n)=−20(1−2n1)=−202n2n−1 最初の数列が-10, -5,...なので、r = 1/2ですね.
しかし、別の解き方を試すこともできます。第n項は an=arn−1です. Sn=1−ra(1−rn)なのでSn=1/2−10(1−(21)n)=−20(1−(21)n)=−20+20×(21)n. Sn=1−ra1(1−rn)=1−ra1−a1rn=21−10−(−10)(21)n=−20+2n20 もう一度確認してみるとSn=1−ra1(1−rn)=1−21−10(1−(21)n)=21−10(1−(21)n)=−20(1−(21)n) **問題3:自然数の和**
1+2+3+⋯+n=2n(n+1)