与えられた角度がそれぞれ第何象限の角であるかを答えます。

幾何学角度象限三角関数
2025/7/23

1. 問題の内容

与えられた角度がそれぞれ第何象限の角であるかを答えます。

2. 解き方の手順

角度が0°から360°の間になるように、360°の整数倍を足したり引いたりします。
その後、以下のルールに従って象限を決定します。
* 第1象限: 0° < 角度 < 90°
* 第2象限: 90° < 角度 < 180°
* 第3象限: 180° < 角度 < 270°
* 第4象限: 270° < 角度 < 360°
(1) 200°は180° < 200° < 270°なので、第3象限です。
(2) 500°から360°を引くと、 500360=140°500 - 360 = 140° となります。90° < 140° < 180°なので、第2象限です。
(3) -30°に360°を足すと、 30+360=330°-30 + 360 = 330° となります。270° < 330° < 360°なので、第4象限です。
(4) -240°に360°を足すと、 240+360=120°-240 + 360 = 120° となります。90° < 120° < 180°なので、第2象限です。
(5) 600°から360°を引くと、 600360=240°600 - 360 = 240° となります。180° < 240° < 270°なので、第3象限です。
(6) -1000°に360°を3回足すと、 1000+360×3=1000+1080=80°-1000 + 360 \times 3 = -1000 + 1080 = 80° となります。0° < 80° < 90°なので、第1象限です。

3. 最終的な答え

(1) 第3象限
(2) 第2象限
(3) 第4象限
(4) 第2象限
(5) 第3象限
(6) 第1象限

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