## 問題の解答
### 27.(1)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
まず、被積分関数を展開します。
よって、
各項を積分します。
したがって、
積分範囲の端点を代入します。
3. 最終的な答え
### 27.(2)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
半角の公式 を用います。
したがって、
各項を積分します。
したがって、
積分範囲の端点を代入します。
3. 最終的な答え
### 27.(3)
1. 問題の内容
不定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
積和の公式 を用います。
したがって、
各項を積分します。
したがって、
3. 最終的な答え
(Cは積分定数)
### 28.(1)
1. 問題の内容
不定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
と置換すると、 となります。
のとき、
のとき、
したがって、
3. 最終的な答え
### 28.(2)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
と置換すると、、 となります。
のとき、
のとき、
3. 最終的な答え
### 28.(3)
1. 問題の内容
不定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
したがって、
と置換すると、 となります。
3. 最終的な答え
(Cは積分定数)
### 29.(1)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
を用います。
3. 最終的な答え
### 29.(2)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
を用います。
3. 最終的な答え
### 30.(1)
1. 問題の内容
不定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
部分積分法を用います。
, とすると、,
3. 最終的な答え
(Cは積分定数)
### 30.(2)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
部分積分法を用います。
, とすると、,
で、 と置換すると、
3. 最終的な答え
### 31.(1)
1. 問題の内容
不定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
部分積分を2回行います。
, とすると、,
次に、 を計算します。
, とすると、,
よって、
3. 最終的な答え
(Cは積分定数)
### 31.(2)
1. 問題の内容
定積分 を求めます。
2. 解き方の手順
部分積分を2回行います。
, とすると、,
次に、 を計算します。
, とすると、,
したがって、