放物線 $y = -2x^2$ を平行移動したもので、軸が直線 $x=1$ であり、点 $(0, 6)$ を通る放物線の方程式を求める問題です。代数学二次関数放物線平行移動方程式2025/7/241. 問題の内容放物線 y=−2x2y = -2x^2y=−2x2 を平行移動したもので、軸が直線 x=1x=1x=1 であり、点 (0,6)(0, 6)(0,6) を通る放物線の方程式を求める問題です。2. 解き方の手順1. 平行移動後の放物線の方程式を $y = -2(x-p)^2 + q$ とおく。これは、もとの放物線 $y = -2x^2$ を $x$ 軸方向に $p$, $y$ 軸方向に $q$ だけ平行移動したものであることを表しています。2. 軸が $x=1$ であることから、$p=1$ であることがわかります。したがって、放物線の方程式は $y = -2(x-1)^2 + q$ となります。3. 放物線が点 $(0, 6)$ を通ることから、$x=0$, $y=6$ を代入して $q$ を求めます。6=−2(0−1)2+q6 = -2(0-1)^2 + q6=−2(0−1)2+q6=−2(1)+q6 = -2(1) + q6=−2(1)+q6=−2+q6 = -2 + q6=−2+qq=8q = 8q=84. したがって、放物線の方程式は $y = -2(x-1)^2 + 8$ となります。これを展開して整理します。y=−2(x2−2x+1)+8y = -2(x^2 - 2x + 1) + 8y=−2(x2−2x+1)+8y=−2x2+4x−2+8y = -2x^2 + 4x - 2 + 8y=−2x2+4x−2+8y=−2x2+4x+6y = -2x^2 + 4x + 6y=−2x2+4x+63. 最終的な答えy=−2x2+4x+6y = -2x^2 + 4x + 6y=−2x2+4x+6