## 問題の解答
以下に問題の解答を示します。
### 問題 2
**
1. 問題の内容**
次の関数の導関数を求めます。
(1)
(2)
(3)
(4)
**
2. 解き方の手順**
(1) なので、べき関数の微分公式を使います。
(2) 積の微分公式 を使います。, とすると、, なので、
(3) 商の微分公式 を使います。, とすると、, なので、
(4) 合成関数の微分公式を使います。 とすると、 であり、 なので、
**
3. 最終的な答え**
(1)
(2)
(3)
(4)
### 問題 3
**
1. 問題の内容**
次の不定積分と定積分の値を求めます。
(1)
(2)
(3)
(4)
**
2. 解き方の手順**
(1)
(2) と置換すると、 なので、 となります。
( は常に正なので絶対値は不要)。
(3)
(4) 部分積分を行います。 において、, とすると、, となります。
**
3. 最終的な答え**
(1)
(2)
(3)
(4)