複数の問題があります。 - 1問目:対数関数 $y = \log_{\frac{1}{2}} x$ のグラフを選択する。 - 2問目:指数関数 $y = (\frac{1}{2})^x$ のグラフの特徴を表す説明を選択する。 - 3問目:指数関数 $y = 2^x$ のグラフを選択する。 - 4問目:対数関数 $y = \log_2 x$ のグラフの特徴を表す説明を選択する。

解析学対数関数指数関数グラフ単調増加単調減少漸近線
2025/7/24

1. 問題の内容

複数の問題があります。
- 1問目:対数関数 y=log12xy = \log_{\frac{1}{2}} x のグラフを選択する。
- 2問目:指数関数 y=(12)xy = (\frac{1}{2})^x のグラフの特徴を表す説明を選択する。
- 3問目:指数関数 y=2xy = 2^x のグラフを選択する。
- 4問目:対数関数 y=log2xy = \log_2 x のグラフの特徴を表す説明を選択する。

2. 解き方の手順

- 1問目:対数関数 y=log12xy = \log_{\frac{1}{2}} x のグラフ
底が 0<12<10 < \frac{1}{2} < 1 であるため、グラフは単調減少関数となる。xx が大きくなると yy は小さくなる。よって、グラフは「ウ」である。
- 2問目:指数関数 y=(12)xy = (\frac{1}{2})^x のグラフの特徴
底が 0<12<10 < \frac{1}{2} < 1 であるため、xx が大きくなると yy は小さくなり、0に近づく。つまり、x+x \to +\infty で、y0y \to 0 (x軸に漸近)となる。よって、選択肢1が正しい。
- 3問目:指数関数 y=2xy = 2^x のグラフ
底が 2>12 > 1 であるため、グラフは単調増加関数となる。xx が大きくなると yy も大きくなる。よって、グラフは「イ」である。
- 4問目:対数関数 y=log2xy = \log_2 x のグラフの特徴
底が 2>12 > 1 であるため、xx が大きくなると yy も大きくなる。x+x \to +\infty で、y+y \to +\infty。よって、選択肢2が正しい。

3. 最終的な答え

- 1問目:5
- 2問目:1
- 3問目:1
- 4問目:2