(4) 2点(−2,−9)と(1,6)を通る直線 2点を通る直線の式は、まず傾きを求め、その後、1点と傾きを使って直線の式を求めることができます。
m=x2−x1y2−y1 で求められます。
この場合、x1=−2, y1=−9, x2=1, y2=6なので、 m=1−(−2)6−(−9)=315=5 傾きが5で、点(1,6)を通るので、直線の式は y−y1=m(x−x1) y−6=5(x−1) y−6=5x−5 (5) 点(3,−2)を通り、直線3x+2y=0に平行な直線 平行な直線は傾きが等しいので、3x+2y=0の傾きを求めます。 3x+2y=0をyについて解くと、 y=−23x したがって、傾きは−23です。 点(3,−2)を通り、傾きが−23である直線の式は、 y−y1=m(x−x1) y−(−2)=−23(x−3) y+2=−23x+29 y=−23x+29−2 y=−23x+25 両辺に2をかけると、
2y=−3x+5 3x+2y−5=0 3x+2y=5 (6) 点(2,1)を通り、傾きが3である直線 傾きが3で、点(2,1)を通るので、直線の式は y−y1=m(x−x1) y−1=3(x−2) y−1=3x−6