問題7は、180円のドリンク2杯と1個150円のドーナツを $x$ 個買ったときの代金を求める問題です。 (1)では、代金を $x$ を用いた式で表します。 (2)では、代金が2100円以下になるようにするときの、ドーナツの最大購入個数を求めます。 問題8は、以下の連立不等式を解く問題です。 $3x+2 \le 11$ $2x-5 \le 4x+3$
2025/7/24
1. 問題の内容
問題7は、180円のドリンク2杯と1個150円のドーナツを 個買ったときの代金を求める問題です。
(1)では、代金を を用いた式で表します。
(2)では、代金が2100円以下になるようにするときの、ドーナツの最大購入個数を求めます。
問題8は、以下の連立不等式を解く問題です。
2. 解き方の手順
問題7
(1) ドリンク2杯の代金は 円です。
ドーナツ 個の代金は 円です。
したがって、代金の合計は 円です。
(2) 代金が2100円以下なので、以下の不等式が成り立ちます。
ドーナツの個数は整数なので、最大11個まで買うことができます。
問題8
(1) を解きます。
(2) を解きます。
したがって、連立不等式の解は です。数直線上に表すと、 は-4以上3以下の範囲です。
3. 最終的な答え
問題7
(1) (円)
(2) 不等式: 、答え: 11個まで
問題8
(1)
(2)
したがって、求める の値の範囲は