線分ABをm:nに外分する点の座標は、A(x1, y1), B(x2, y2)とすると、以下の式で求められます。
x=m−nmx2−nx1 y=m−nmy2−ny1 この問題では、A(2, 4), B(7, -1), m = 2, n = 3なので、点Qのy座標は以下のようになります。
y=2−32∗(−1)−3∗4 y=−1−2−12 y=−1−14 選択肢の中に14がないので、計算ミスがないか確認します。外分点の公式は正しいです。点の座標と外分比も問題ありません。
y=2−32(−1)−3(4)=−1−2−12=−1−14=14 しかし、選択肢の中に14がない。考えられる可能性としては、外分比の順番が逆である可能性がある。つまり、3:2で外分するケースを考える。
y=3−23(−1)−2(4)=1−3−8=−11