関数 $\frac{1}{1-x}$ のマクローリン展開を用いて、関数 $\frac{x+2}{x+3}$ のマクローリン展開を求め、空欄を埋める問題です。
2025/7/25
## 問題4 (1)
1. 問題の内容
関数 のマクローリン展開を用いて、関数 のマクローリン展開を求め、空欄を埋める問題です。
2. 解き方の手順
まず、与えられた関数 を部分分数分解します。
次に、 を と変形します。
関数 のマクローリン展開は であり、これを用いると
したがって、
3. 最終的な答え
テ: 2
ト: 3
ナニ:
ヌ:
## 問題4 (2)
1. 問題の内容
関数 のマクローリン展開を用いて、 の を中心とするテイラー級数展開を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、 を と変形します。
関数 のマクローリン展開は です。
したがって、
3. 最終的な答え
ネ: e
ノ: 2
ハ: 2n
## 問題5 (1)
1. 問題の内容
定積分 の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
なので、不定積分は となります。
定積分を計算すると、
3. 最終的な答え
ヒフ: 96/5
## 問題5 (2)
1. 問題の内容
定積分 の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
部分積分を行います。 とすると、 です。
よって、
であるから、
したがって、
3. 最終的な答え
ヘ: π/4
ホ: 4
マ: 2
ミ: 2
## 問題5 (3)
1. 問題の内容
定積分 の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
と置換すると、 より 。積分範囲は のとき , のとき となる。
ここで と置換すると、, 。積分範囲は のとき , のとき となる。
3. 最終的な答え
ム: 2
メ: 3
モ: 2
## 問題5 (4)
1. 問題の内容
定積分 の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
部分積分を行います。 とすると、 です。
よって、
3. 最終的な答え
ヤユ: 2π/3
ヨ: 3
ラ: √3
リ: 2
## 問題5 (5)
1. 問題の内容
定積分 の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
と部分分数分解します。
より なので より となり です。
あるいは
3. 最終的な答え
ル: 3√2/4
レ: 3
ロ: 2
ワ: 2
## 問題5 (6)
1. 問題の内容
定積分 の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
と置換すると、 より 。積分範囲は のとき , のとき となる。
3. 最終的な答え
ヲ: 1
ン: √3
あ: 1
い: π
うえ: 6