正方形PQORが与えられており、点Pは直線 $y = -2x + 12$ 上にあります。点Pの座標を求めます。

幾何学正方形座標直線代入方程式
2025/7/25

1. 問題の内容

正方形PQORが与えられており、点Pは直線 y=2x+12y = -2x + 12 上にあります。点Pの座標を求めます。

2. 解き方の手順

* 正方形PQORの一辺の長さを aa とします。
* 点Qの座標は (a,0)(a, 0)、点Rの座標は (0,a)(0, a)、点Pの座標は (a,a)(a, a) となります。
* 点Pは直線 y=2x+12y = -2x + 12 上にあるので、点Pの座標をこの直線の方程式に代入します。
a=2a+12a = -2a + 12
* 上記の式を aa について解きます。
3a=123a = 12
a=4a = 4
* したがって、点Pの座標は (4,4)(4, 4) となります。

3. 最終的な答え

(4, 4)

「幾何学」の関連問題

円周上に異なる10個の点があるとき、そのうち4個を選んで頂点とする四角形は何通りできるか求める問題です。

組み合わせ四角形組み合わせ
2025/7/26

2点A(-7)とB(9)を結ぶ線分ABについて、以下の点の座標を求める問題です。 (1) 線分ABを5:3に内分する点P (2) 線分ABを1:2に内分する点Q (3) 線分ABを1:3に外分する点R...

線分内分点外分点中点座標
2025/7/26

2つの直線 $y=x$ と $y=2x$ のなす角を2等分する直線 $y=mx$ ($m>0$) を求める。

角度直線三角関数加法定理
2025/7/26

数直線上に3点A(1), B(6), C(8)がある。 (1) 点Bは線分ACをどのような比に内分または外分するか。 (2) 点Cは線分ABをどのような比に内分または外分するか。 (3) 点Aは線分B...

数直線内分点外分点線分比
2025/7/26

三角形ABCにおいて、$AB = 12$、$BC = 16$、$AC = 9$である。角Aの二等分線が辺BCと交わる点をDとする。このとき、$BD:DC$を求める。

幾何三角形角の二等分線
2025/7/26

三角形ABCにおいて、$AB=12$, $BC=6$, $AC=9$である。角Aの外角の二等分線と辺BCの延長との交点をDとする。線分BDの長さを求めよ。

三角形角の二等分線外角の二等分線相似
2025/7/26

三角形ABCにおいて、$AB=5$, $BC=6$, $AC=3$である。角Aの二等分線と辺BCの交点をDとするとき、$BD:DC$を求めよ。

幾何三角形角の二等分線
2025/7/26

三角形ABCにおいて、$AB=9$, $BC=5$, $AC=6$である。角Aの外角の二等分線と辺BCの延長との交点をDとする。線分BDの長さを求めよ。

三角形外角の二等分線線分の長さ
2025/7/26

xy平面に平行な2つの平面 $\alpha_0, \alpha_1$ があり、それぞれ点 $(0, 0, z_0), (0, 0, z_1)$ を通る。ただし、$0 < z_0 < z_1$。平面 $...

空間図形ベクトル内積
2025/7/26

底面の半径が $r$、高さが $h$ の円柱Aがある。円柱Bは、円柱Aの底面の半径を半分、高さを3倍にした円柱である。 (1) 円柱Aの体積を、$\pi$, $r$, $h$ を使った式で表しなさい。...

体積円柱半径高さ
2025/7/26