## 問題Bの1(1)
1. 問題の内容
定積分 を計算してください。
2. 解き方の手順
まず、 の不定積分を求めます。
の不定積分は であることを利用すると、
の不定積分は となります。
次に、定積分の定義より、不定積分に積分範囲の上端と下端の値を代入し、その差を計算します。
したがって、
3. 最終的な答え
7
## 問題Bの1(2)
1. 問題の内容
定積分 を計算してください。
2. 解き方の手順
の不定積分を求めます。
の不定積分は です。
次に、定積分の定義より、不定積分に積分範囲の上端と下端の値を代入し、その差を計算します。
したがって、
3. 最終的な答え
1
## 問題Bの1(3)
1. 問題の内容
定積分 を計算してください。
2. 解き方の手順
まず、積分を少し変形します。
の不定積分を求めます。
の不定積分は であることを利用すると、
の不定積分は となります。
したがって、
3. 最終的な答え
## 問題Bの1(4)
1. 問題の内容
定積分 を計算してください。
2. 解き方の手順
の不定積分を求めます。
の不定積分は です。
次に、定積分の定義より、不定積分に積分範囲の上端と下端の値を代入し、その差を計算します。
したがって、
3. 最終的な答え
## 問題Bの2(1)
1. 問題の内容
関数 が連続であるとき、 を求めてください。
2. 解き方の手順
微積分学の基本定理を用いると、
3. 最終的な答え
## 問題Bの2(2)
1. 問題の内容
関数 が連続であるとき、 を求めてください。
2. 解き方の手順
合成関数の微分と微積分学の基本定理を用いると、
とおくと、