1. 問題の内容
10種類の玉を、Aに7個、Bに2個、Cに1個とグループ分けする方法が何通りあるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、10個の玉からAに入れる7個を選ぶ組み合わせを考えます。これは、組み合わせの記号を用いて と表されます。
次に、残った3個の玉からBに入れる2個を選ぶ組み合わせを考えます。これは と表されます。
最後に、残った1個の玉はCに入れるので、これは と表されます。
したがって、全体の組み合わせの数は、これらの組み合わせの積で計算できます。
全体の組み合わせの数は 通りです。
3. 最終的な答え
360通り