半径6cmの円Aと半径3cmの円Bがある。円Aと円Bの面積の和に等しい円Cの半径を求める。円周率は$\pi$とする。

幾何学面積直線の式代数
2025/7/26
## 問3

1. 問題の内容

半径6cmの円Aと半径3cmの円Bがある。円Aと円Bの面積の和に等しい円Cの半径を求める。円周率はπ\piとする。

2. 解き方の手順

* 円Aの面積を求める。円の面積の公式はS=πr2S = \pi r^2なので、円Aの面積はπ×62=36π\pi \times 6^2 = 36\pi
* 円Bの面積を求める。円Bの面積はπ×32=9π\pi \times 3^2 = 9\pi
* 円Aと円Bの面積の和を求める。36π+9π=45π36\pi + 9\pi = 45\pi
* 円Cの面積は45π45\piなので、円Cの半径をrrとすると、πr2=45π\pi r^2 = 45\piとなる。
* 両辺をπ\piで割ると、r2=45r^2 = 45となる。
* r=45=9×5=35r = \sqrt{45} = \sqrt{9 \times 5} = 3\sqrt{5}となる。半径は正の値なので、r=35r = 3\sqrt{5}

3. 最終的な答え

353\sqrt{5} cm
## 問4

1. 問題の内容

2点(-1, 8), (3, 0)を通る直線の式を求める。

2. 解き方の手順

* 直線の式をy=ax+by = ax + bとおく。
* 点(-1, 8)を通るので、8=a(1)+b8 = a(-1) + bとなり、8=a+b8 = -a + bという式が得られる。
* 点(3, 0)を通るので、0=a(3)+b0 = a(3) + bとなり、0=3a+b0 = 3a + bという式が得られる。
* 2つの式を連立させて解く。
* 8=a+b8 = -a + b
* 0=3a+b0 = 3a + b
* 1つ目の式からb=a+8b = a + 8。これを2つ目の式に代入すると、0=3a+a+80 = 3a + a + 8
* 4a=84a = -8なので、a=2a = -2
* b=2+8=6b = -2 + 8 = 6
* したがって、直線の式はy=2x+6y = -2x + 6

3. 最終的な答え

y=2x+6y = -2x + 6

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