* 接点の x 座標を t とおくと、接点の座標は (t,t3+2) と表せます。 * y=x3+2 を微分すると y′=3x2 となります。 したがって、x=t における接線の傾きは 3t2 です。 * 接線の方程式は、y−(t3+2)=3t2(x−t) と表されます。 * この接線が点 (0, 18) を通るので、この座標を代入すると、
18−(t3+2)=3t2(0−t) 16−t3=−3t3 * t=−2 より、接点の座標は (−2,(−2)3+2)=(−2,−8+2)=(−2,−6) * 接線の傾きは 3(−2)2=3(4)=12 * よって、接線の方程式は、y−(−6)=12(x−(−2)) y+6=12(x+2) y+6=12x+24 y=12x+18