## 問題1
1. 問題の内容
直線 に平行で、点 を通る直線の式を求めます。
2. 解き方の手順
* 平行な直線の傾きは等しいので、求める直線の傾きは です。
* 求める直線の式を とおきます。
* この直線が点 を通るので、, を代入して を求めます。
* したがって、求める直線の式は です。
3. 最終的な答え
## 問題2
1. 問題の内容
関数 で、 の変域が のときの の変域を求めます。
2. 解き方の手順
* は の係数が負なので、減少関数です。つまり、 が大きいほど は小さくなります。
* のとき、 の値は
* のとき、 の値は
* の変域が なので、 の変域は です。