男子3人、女子5人の中から男子1人、女子2人を選ぶ方法は何通りあるかを求める問題です。確率論・統計学組み合わせ場合の数組合せ2025/7/281. 問題の内容男子3人、女子5人の中から男子1人、女子2人を選ぶ方法は何通りあるかを求める問題です。2. 解き方の手順まず、男子1人を選ぶ方法の数を計算します。3人の男子から1人を選ぶので、組み合わせの数は 3C1_3C_13C1 です。次に、女子2人を選ぶ方法の数を計算します。5人の女子から2人を選ぶので、組み合わせの数は 5C2_5C_25C2 です。最後に、男子の選び方と女子の選び方を掛け合わせると、全体の選び方の数が求められます。3C1=3!1!(3−1)!=3!1!2!=3×2×11×2×1=3_3C_1 = \frac{3!}{1!(3-1)!} = \frac{3!}{1!2!} = \frac{3 \times 2 \times 1}{1 \times 2 \times 1} = 33C1=1!(3−1)!3!=1!2!3!=1×2×13×2×1=35C2=5!2!(5−2)!=5!2!3!=5×4×3×2×1(2×1)(3×2×1)=5×42×1=10_5C_2 = \frac{5!}{2!(5-2)!} = \frac{5!}{2!3!} = \frac{5 \times 4 \times 3 \times 2 \times 1}{(2 \times 1)(3 \times 2 \times 1)} = \frac{5 \times 4}{2 \times 1} = 105C2=2!(5−2)!5!=2!3!5!=(2×1)(3×2×1)5×4×3×2×1=2×15×4=10全体の選び方の数は 3×10=303 \times 10 = 303×10=30 です。3. 最終的な答え30通り