10人の中から、リレーの第1走者から第4走者までを決めるとき、4人の走者の決め方は何通りあるか。確率論・統計学順列組み合わせ場合の数2025/7/281. 問題の内容10人の中から、リレーの第1走者から第4走者までを決めるとき、4人の走者の決め方は何通りあるか。2. 解き方の手順この問題は順列の問題です。10人の中から4人を選んで順番に並べる場合の数を求めます。順列の公式は nPr=n!(n−r)!nPr = \frac{n!}{(n-r)!}nPr=(n−r)!n! です。ここで、nnn は全体の人数、rrr は選ぶ人数です。この問題では、n=10n = 10n=10、r=4r = 4r=4 なので、10P4=10!(10−4)!=10!6!=10×9×8×7=504010P4 = \frac{10!}{(10-4)!} = \frac{10!}{6!} = 10 \times 9 \times 8 \times 7 = 504010P4=(10−4)!10!=6!10!=10×9×8×7=5040したがって、4人の走者の決め方は5040通りです。3. 最終的な答え5040通り