点$(-1, -3)$から曲線$y = x^2$に引いた接線の方程式を求める。解析学微分接線二次関数方程式2025/7/301. 問題の内容点(−1,−3)(-1, -3)(−1,−3)から曲線y=x2y = x^2y=x2に引いた接線の方程式を求める。2. 解き方の手順まず、接点の座標を(t,t2)(t, t^2)(t,t2)とおく。次に、y=x2y = x^2y=x2を微分すると、y′=2xy' = 2xy′=2xとなる。したがって、接点(t,t2)(t, t^2)(t,t2)における接線の傾きは2t2t2tである。よって、接線の方程式はy−t2=2t(x−t)y - t^2 = 2t(x - t)y−t2=2t(x−t)と表せる。この接線が点(−1,−3)(-1, -3)(−1,−3)を通るから、−3−t2=2t(−1−t)-3 - t^2 = 2t(-1 - t)−3−t2=2t(−1−t)−3−t2=−2t−2t2-3 - t^2 = -2t - 2t^2−3−t2=−2t−2t2t2+2t−3=0t^2 + 2t - 3 = 0t2+2t−3=0(t+3)(t−1)=0(t + 3)(t - 1) = 0(t+3)(t−1)=0t=−3,1t = -3, 1t=−3,1t=−3t = -3t=−3のとき、接点は(−3,9)(-3, 9)(−3,9)であり、接線の傾きは2(−3)=−62(-3) = -62(−3)=−6である。よって、接線の方程式はy−9=−6(x+3)y - 9 = -6(x + 3)y−9=−6(x+3)となり、y=−6x−18+9y = -6x - 18 + 9y=−6x−18+9y=−6x−9y = -6x - 9y=−6x−9t=1t = 1t=1のとき、接点は(1,1)(1, 1)(1,1)であり、接線の傾きは2(1)=22(1) = 22(1)=2である。よって、接線の方程式はy−1=2(x−1)y - 1 = 2(x - 1)y−1=2(x−1)となり、y=2x−2+1y = 2x - 2 + 1y=2x−2+1y=2x−1y = 2x - 1y=2x−13. 最終的な答えy=−6x−9y = -6x - 9y=−6x−9y=2x−1y = 2x - 1y=2x−1