三角錐A-BDEの体積を求めるためには、まず直方体の体積を計算し、そこから不要な部分の体積を引いていく方法を用いる。
まず直方体全体の体積Vは、
V=5×6×7=210 cm3 次に、三角錐A-BDE以外の四面体の体積を計算する。
* 四面体A-ABD:31×21×AB×AD×AA=31×21×6×5×7=35 cm3 * 四面体A-ABE:31×21×AB×AE×AA=31×21×6×7×5=35 cm3 * 四面体A-ADE:31×21×AD×AE×AA=31×21×5×7×6=35 cm3 したがって、三角錐A-BDEの体積は、直方体の体積からこれらの四面体の体積を引くことで求められる。
VA-BDE=V−(VA-ABD+VA-ABE+VA-ADE) VA-BDE=210−(35+35+35)=210−105=105 cm3