まず、与えられた不等式を整理します。
0.2=51 であることを利用して、不等式の両辺を5を底とする指数で表します。 0.2x−2=(51)x−2=5−(x−2)=5−x+2 551=51⋅51/21=53/21=5−3/2 したがって、不等式は次のようになります。
5−x+2<5−3/2 底5は1より大きいので、指数の大小関係は不等号の向きを変えずにそのまま適用できます。
−x+2<−23 両辺に-1をかけて不等号の向きを反転させます。
x−2>23 x>23+2 x>23+24