1. 問題の内容
1つのサイコロを2回投げたとき、1回目に偶数の目が出て、2回目に4以下の目が出る場合の数を求めます。
2. 解き方の手順
まず、1回目に偶数の目が出る場合を考えます。サイコロの目は1から6まであり、偶数は2, 4, 6の3つです。
したがって、1回目に偶数の目が出る確率は3通りです。
次に、2回目に4以下の目が出る場合を考えます。サイコロの目は1から6まであり、4以下の目は1, 2, 3, 4の4つです。
したがって、2回目に4以下の目が出る確率は4通りです。
1回目と2回目の事象は独立しているので、それぞれの通り数を掛け合わせることで、全体の通り数を求めることができます。
3. 最終的な答え
12通り