標準正規分布に従う確率変数 $Z$ について、$P(-1.55 \le Z \le 0)$ を標準正規分布表を用いて求めよ。確率論・統計学確率統計標準正規分布確率変数確率計算2025/4/51. 問題の内容標準正規分布に従う確率変数 ZZZ について、P(−1.55≤Z≤0)P(-1.55 \le Z \le 0)P(−1.55≤Z≤0) を標準正規分布表を用いて求めよ。2. 解き方の手順標準正規分布は平均0に関して対称であるため、P(−1.55≤Z≤0)=P(0≤Z≤1.55)P(-1.55 \le Z \le 0) = P(0 \le Z \le 1.55)P(−1.55≤Z≤0)=P(0≤Z≤1.55) が成立する。標準正規分布表から、P(0≤Z≤1.55)P(0 \le Z \le 1.55)P(0≤Z≤1.55) の値を読み取る。表において、縦軸の1.5と横軸の0.05が交わるところの値を探す。3. 最終的な答え表より、P(0≤Z≤1.55)=0.4394P(0 \le Z \le 1.55) = 0.4394P(0≤Z≤1.55)=0.4394 なので、P(−1.55≤Z≤0)=0.4394P(-1.55 \le Z \le 0) = 0.4394P(−1.55≤Z≤0)=0.4394答え:0.4394