三角形ABCがあり、$AB=8$, $AC=7$, $BC=5$である。三角形ABCの外接円の中心をOとする。 (1) (i) 余弦定理を用いて、$\cos{\angle BAC}$の値を求める。 (ii) 線分OAの長さを求める。 (iii) 三角形ABCの面積を求める。 (2) 直線AOと三角形ABCの外接円との交点で、Aとは異なる点をDとする。 (i) $\cos{\angle BDC}$の値を求める。 (ii) 三角形BDCの面積を求める。 (iii) 三角形BDCの内接円の半径を求める。
2025/7/31
1. 問題の内容
三角形ABCがあり、, , である。三角形ABCの外接円の中心をOとする。
(1)
(i) 余弦定理を用いて、の値を求める。
(ii) 線分OAの長さを求める。
(iii) 三角形ABCの面積を求める。
(2) 直線AOと三角形ABCの外接円との交点で、Aとは異なる点をDとする。
(i) の値を求める。
(ii) 三角形BDCの面積を求める。
(iii) 三角形BDCの内接円の半径を求める。
2. 解き方の手順
(1) (i) 余弦定理より、
(ii) 正弦定理より、。
より、
線分OAの長さは外接円の半径Rに等しいので、
(iii) 三角形ABCの面積Sは、
(2) (i) 円周角の定理より、.
よって、
(ii)
三角形BDCの面積S'は、
方べきの定理より、
(iii) 三角形BDCの内接円の半径をrとする。
を求める
の面積を求める
余弦定理より、
最終的に求められませんでした。
3. 最終的な答え
(1)
(i)
(ii)
(iii)
(2)
(i)
(ii)
(iii) 解けませんでした。