与えられた図において、∠Aの角度を求める問題です。三角形ABDと三角形BCDは直角三角形であり、各辺の長さと∠D、∠Cの角度が与えられています。
2025/7/31
1. 問題の内容
与えられた図において、∠Aの角度を求める問題です。三角形ABDと三角形BCDは直角三角形であり、各辺の長さと∠D、∠Cの角度が与えられています。
2. 解き方の手順
まず、三角形BCDに着目します。
∠BCD = 60°、∠DBC = 90°であることから、∠BDC = 180° - 90° - 60° = 30°となります。
次に、三角形ABDに着目します。∠ABD = 90°であり、AD = 、AB = です。
tan∠BAD = BD/ABなので、
∠BAD = arctan()
三角形ABCにおいて、∠ABC=90°、∠ACB=60°なので、∠BACを求める。
三角形の内角の和は180°なので、
∠BAC = 180°-90°-60°=30°
正弦定理を使って∠Aを求める。
の値は存在しないので、計算に間違いがある。
三角形ABDに着目します。∠ABD = 90°であり、AD = 、AB = です。
よって、∠ADB = 30°
三角形の内角の和は180°なので、三角形ADCにおいて、
∠DAC = 180° - ∠ADC - ∠ACD = 180° - (30° + 30°) - 60° = 180° - 60° - 60° = 60°
∠BACを求める。三角形ABDに着目すると、∠BAD + ∠ADB + ∠DBA = 180°
∠BAD + 30° + 90° = 180°
∠BAD = 60°
∠BAC = ∠BAD + ∠DAC
∠BAC = 60° + 60° = 120°
3. 最終的な答え
120