一般項が $a_n = 12n + 3$ で表される数列 $\{a_n\}$ は等差数列である。この数列の初項と公差を求める問題です。代数学数列等差数列一般項初項公差2025/7/311. 問題の内容一般項が an=12n+3a_n = 12n + 3an=12n+3 で表される数列 {an}\{a_n\}{an} は等差数列である。この数列の初項と公差を求める問題です。2. 解き方の手順まず、初項 a1a_1a1 を求めます。n=1n=1n=1 を一般項の式に代入します。a1=12(1)+3=12+3=15a_1 = 12(1) + 3 = 12 + 3 = 15a1=12(1)+3=12+3=15次に、第2項 a2a_2a2 を求めます。n=2n=2n=2 を一般項の式に代入します。a2=12(2)+3=24+3=27a_2 = 12(2) + 3 = 24 + 3 = 27a2=12(2)+3=24+3=27等差数列の公差 ddd は、隣り合う項の差で求められます。d=a2−a1=27−15=12d = a_2 - a_1 = 27 - 15 = 12d=a2−a1=27−15=123. 最終的な答え初項:15公差:12