1. 問題の内容
1から100までの自然数のうち、5の倍数でない数の和を求めよ。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの自然数の和を求めます。これは等差数列の和の公式を用いて計算できます。
次に、1から100までの5の倍数の和を求めます。これも等差数列の和の公式を用いて計算できます。
最後に、1から100までの自然数の和から1から100までの5の倍数の和を引けば、5の倍数でない数の和が求まります。
1から100までの自然数の和は、
1から100までの5の倍数は、5, 10, 15, ..., 100です。これは初項5、公差5の等差数列であり、項数はです。
したがって、1から100までの5の倍数の和は、
求める和は、1から100までの自然数の和から1から100までの5の倍数の和を引いたものです。
3. 最終的な答え
4000