角CADをa、角BCAをbとおきます。
角BADは2a、角BCEは2bとなります。
三角形ABCにおいて、内角の和は180度なので、
x+2a+2b=180 x=180−2a−2b 三角形APCにおいて、内角の和は180度なので、
a+b+62=180 a+b=180−62 a+b=118 x=180−2a−2b x=180−2(a+b) x=180−2∗118 x=180−236 これはありえないので、図に誤りがあるか、あるいは補助線を引いて解く必要があると考えられます。
角ACPはbでなく、角ACEと見て、角ACE = 2bとおきます。
このとき、三角形APCにおいて、内角の和は180度なので、
a+62+(180−2b)=180 a−2b=−62 三角形ABCにおいて、内角の和は180度なので、
x+2a+180−2b=180 x+2a−2b=0 x=2b−2a x=−2(a−b) a−2b=−62 a=2b−62 x+2(2b−62)−2b=0 x+4b−124−2b=0 x+2b=124 この状態ではxを求めることができません。
図の点Aおよび点Cにある印から、線分APとAC, 線分CPとBCの角度がそれぞれ等しいと推測できます。
角PAC = 角CAD = a
角PCB = 角BCE = b とすると、
三角形APCにおいて、
a+b+62=180 a+b=118 三角形ABCにおいて、
x+a+b=180 x=180−(a+b) x=180−118