クッキー3箱とチョコレート3箱の合計金額が5700円で、クッキー3箱とチョコレート2箱の合計金額が4900円であるとき、チョコレート1箱の値段を求める問題です。

代数学連立方程式文章問題一次方程式
2025/8/1

1. 問題の内容

クッキー3箱とチョコレート3箱の合計金額が5700円で、クッキー3箱とチョコレート2箱の合計金額が4900円であるとき、チョコレート1箱の値段を求める問題です。

2. 解き方の手順

クッキー1箱の値段を xx 円、チョコレート1箱の値段を yy 円とします。
問題文から、以下の2つの式が立てられます。
3x+3y=57003x + 3y = 5700
3x+2y=49003x + 2y = 4900
1つ目の式から2つ目の式を引くと、以下のようになります。
(3x+3y)(3x+2y)=57004900(3x + 3y) - (3x + 2y) = 5700 - 4900
y=800y = 800
したがって、チョコレート1箱の値段は800円です。

3. 最終的な答え

エ 800円

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