異なる色の玉8個をひもでつなげて首飾りを作るとき、並べ方の異なるものは全部で何通りあるか。ただし、裏返すと同じ並び方になるものは同じものとみなす。離散数学組み合わせ順列円順列対称性2025/8/11. 問題の内容異なる色の玉8個をひもでつなげて首飾りを作るとき、並べ方の異なるものは全部で何通りあるか。ただし、裏返すと同じ並び方になるものは同じものとみなす。2. 解き方の手順円順列の考え方を使います。まず、8個の玉を円形に並べる順列の総数を考えます。これは (8−1)!=7!(8-1)! = 7!(8−1)!=7! 通りです。7!=7×6×5×4×3×2×1=50407! = 7 \times 6 \times 5 \times 4 \times 3 \times 2 \times 1 = 50407!=7×6×5×4×3×2×1=5040しかし、首飾りは裏返すことができるため、裏返して同じになるものは同じものとみなします。したがって、7!7!7! を2で割る必要があります。7!2=50402=2520\frac{7!}{2} = \frac{5040}{2} = 252027!=25040=25203. 最終的な答え2520通り