(1) 角度①について
l と m は平行なので、錯角は等しいです。したがって、43°の錯角は28°の角と合わせて角度①を作ります。
よって、角度①は、
43∘+28∘=71∘ (2) 角度②について
l と m は平行なので、同位角は等しいです。したがって、109°の同位角は113°の角と角度②を作ります。109°の同位角は180°-113°=67°+角度②です。よって、角度②は、
109∘−(180∘−113∘)=109∘−67∘=42∘ (3) 角度③について
l と m は平行なので、同位角は等しいです。したがって、61°の同位角は角度③+55°+90°の角と平行になります。したがって、角度③は、
61∘+90∘+55∘=180∘+角度③−61∘ 151∘=61∘+90∘+55∘ よって角度③は、
151∘−180∘−90∘=−61∘+180∘=119∘ 角度③=180-(119+55)=45°
(4) 角度④について
三角形の内角の和は180°なので、
180∘−86∘−47∘=47∘ より、角度④は、
180∘−(47∘+180∘−(86∘+91∘))=47∘+86∘+91∘=180∘+18∘ 180−(180−86−47)=133 角度④は
86∘+47∘=133∘の対頂角なので、 角度④=180−133∘=47∘